性能・設計・施工

スポーツ用人工芝メーカーとして、人工芝グラウンドの実現に向けて、調査・ご提案から設計・施工までさまざまなお手伝いをいたします。

人工芝グラウンド 完成までの流れ

人工芝グラウンドの実現に向けて、まずは現地の確認・調査が必要です。

新設の場合はもちろん、既設人工芝の改修の場合も、費用を算出するには、現地の確認・調査が必須です。
只今、住友ゴムでは「人工芝グラウンド実現サポート」として、現地の調査からお見積もりまで基本無料で行っています。

お客様のご要望と調査の結果に基づき、人工芝メーカーとして最適なご提案をさせていただきます。

科学と技術の融合が「オムニコート」の特性に結実。

数々のスポーツ舗装システムの開発から、ノウハウを蓄えてきた住友ゴム。その実績と豊富な経験により、優れた性能を維持する「オムニコート」。また、トッププレーヤーによるプレー性評価や世界各地での実用試験をベースに科学的な評価システムを構築、スポーツ環境の向上に力を注いでいます。

安定した性能は、足もとの科学から。

テニスボールの弾みや打ちやすさ、走りやすさの最適値を決定するためにプレーヤー・用具・コートのサーフェスを総合的に分析・研究する「足もとの科学」。この長年培われた技術の成果が砂入り人工芝「オムニコート」にも反映され、多くの競技者の方々から、つねに高い評価をいただいています。

優れたプレー性と安全性。見た目の美しさも人気の理由です。

しなやかなオムニ芝と目砂の働きで、自然なボールバウンドの維持をめざしたオムニコート。ウエットでもドライでも適度な滑りと弾力性の保持が容易で、足腰への負担軽減を図る構造。さらに自然の緑に近づけたサーフェスには、夏の照り返しをやわらげる効果があります。

人にも自然にも優しい水切れの良さ。稼働率もアップします。

特殊調整された硅砂(目砂)が雨水の排水を促進することで、水切りの手間が低減。雨で中断されたプレーも短時間で再開でき、コートの稼働率も向上します。また雨水を大地に還元しますから、土壌特性のバランス維持が図れるなど、年間平均100日も雨の降る日本の気象条件に適した仕様です。

オムニコートの透水性

散水直後
10秒後
20秒後
30秒後

オムニコートの透排水システム

透水仕様のオムニコートは、独自の技術で施された基布と、バッキングの微細な孔加工により優れた透水性を発揮します。雨水はオムニサンド層内を横方向だけでなく、直下の路盤へ浸透・排水され大地に還元されるとともに、暗渠による集排水でコート面の乾きを速くします。

「オムニコート」は、繋ぎ目が少ない4.07m幅を採用。

人工芝の繋ぎ目を減らすことで、接着箇所から発生しやすいトラブルを抑制するとともに、
数々のプロジェクトで培った実績をベースとした設計力で、幅広いニーズに対応。
トッププレーヤーが使用するコートから幅広いプレーヤーが集う公共施設まで、
用途に応じて最適なプランをご提案します。

4.07m幅の芝を採用することで、ジョイントパンク(接着箇所の破壊)を抑制。

人工芝の反物幅(4.07m/3.66m)比較図

従来の人工芝コートは、動きの激しい部分に接着箇所があり、使用しているとジョイントパンクが発生しやすい状況にありました。「オムニコート」では、その問題を考慮して4.07m幅の人工芝を採用、しかも競技ラインを工場で織り込むことで、接着箇所を減少させ、ジョイントパンクの発生を抑制しています。

サイドライン織込み サイドライン織込み
ベースライン織込み ベースライン織込み
拡大 ジョイント部が縦割れパンクした様子 ジョイント部が縦割れパンクした様子

お客様の声をコートに反映する体制を構築。

住友ゴムでは、お客様の声を迅速に、しかも的確に開発に反映するため、マーケット・インフォメーション(MI)を大切にする体制を構築。この体制のもとで材料・構造・形状などをトータルに研究開発。新たなニーズにフレキシブルに応えています。

オムニコートの組み合わせ例

濃淡2色が加わりより幅広いカラーの組み合わせが可能に。

豊富な経験による確かな施工技術で、信頼に応え続けます。

長年のスポーツ舗装での経験が、住友ゴムの優れた施工技術のバックグラウンド。目砂を均一に撒くサンドスプレッダーの開発や工法の改良などを通して、より優れたコート品質の確保に努めています。

施工手順

オムニ芝の敷き込み(ハードコートへのオーバーレイも可)
ジョイントテープへの接着剤(オムニグルー)の塗布
接着塗布後の転圧
サンドスプレッダーによる目砂の散布・充填

住友ゴムは、スポーツ舗装システムのパイオニア。

●国内最大実績を誇るロングパイル人工芝「ハイブリッドターフ」をはじめ、陸上競技場用の複合弾性舗装「マスターズトラック」、アリーナ用の「ラザーコート」など、様々な施設で数多く採用されている住友ゴムのスポーツ舗装システム。この実績と経験を背景にした技術が「オムニコート」の品質や設計、施工技術に活かされています。
※2017年4月現在(当社調査による)

ハイブリッドターフ
ハイブリッドターフ
ラザーコート ラザーコート
ラザーコート ラザーコート
マスターズトラック マスターズトラック
マスターズコート マスターズコート