オムニコートとは

「オムニコート」は、ダンロップの住友ゴムグループから生まれたテニスサーフェスです。

住友ゴムグループのダンロップスポーツ(株)は、おなじみのテニスボール「フォート」をはじめ、「スリクソン」のラケット、シューズ、ウエアなどを製造・販売しています。また、トーナメントの開催はもちろん、全国各地でテニススクールを運営。その豊富な実績と経験から生まれたテニスサーフェスが「オムニコート」です。

プロからビギナーまで、テニスをトータルにサポート。

ダンロップスポーツ(株)は、徹底した品質管理のもとテニス用品の研究開発・製造販売を行っています。中でも1961年の発売以来マイルドな打球感と耐久性でプレーヤーの信頼に応え続けてきたテニスボール「フォート」は、数多くの国内主要大会で使用され、長年プレーヤーに愛され続けているロングセラーボールです。

トーナメントやテニススクールも開催・運営しています。

毎年2万名ものプレーヤーが参加し、全国で開催される「ダンロップ スリクソン トーナメント」や地域密着型の「ダンロップ スリクソン レディース」の開催をはじめ、全国各地のダンロップテニススクールの運営など、テニスのさらなる普及と振興を目指しています。

発売から30年を越えて次世代コートへとさらに進化。

自然なボールバウンドと足腰にやさしいプレー性で、幅広いテニスプレーヤーに愛されてきた「オムニコート」。
発売から30年を越えて次世代コートへとさらに進化。
世界大会のメインコートをイメージした、ブルーのヤーンを採用し、
ボールの視認性を一段と高めた「オムニコートブルー」を開発するなど
世界にチャレンジできるコートへと、新しいチャレンジは続きます。

オムニコート30年の歩みHISTORY OF OMNICOURT

1981年

1月
テニスコート用砂入り人工芝の海外情報入手、調査実施
5月
オーストラリアでの調査をもとに、同タイプ商品の日本市場導入を検討
7月
特許に関する交渉開始
8月
10オムニ社 トマリン氏来社
10月
欧州調査
オムニコートでプレーするケン・ローズウォール氏(オーストラリア)
オムニコートでプレーするケン・ローズウォール氏(オーストラリア)

1982年

1月
生産準備整う
4月
オムニ社 ソロモン氏 施工指導
5月
加古川テニスクラブ施工
6月
SRI加古川工場バレーコート
7月
軽井沢プリンスホテル施工
10月
オムニ社と正式契約
芦屋ローンテニスクラブ施工
契約のために来日したWiller氏と横瀬社長(当時)
契約のために来日したWiller氏と横瀬社長(当時)

1983年

1月
「オムニコート」の正式発売
全国規模で販売開始
販売当初は、甲子園テニスクラブなどの有名な民間テニスクラブや軽井沢や品川などのプリンスホテル施設で実績を積み重ねる。
軽井沢プリンスホテル(長野県)
軽井沢プリンスホテル(長野県)

1984年

神戸市の総合運動公園で、'85ユニバーシアード大会用のコート(オムニコート16面)を施工。リハーサル大会としての「アジアアマ大会」、翌年の本番の成功で、民間、公共を問わず、一気にブレイクした。
オムニスポーツインターナショナル社による発行紙「OmniSport」'85神戸ユニバーシアード特集記事
オムニスポーツインターナショナル社による発行紙「OmniSport」'85神戸ユニバーシアード特集記事

1986年~

'86年に特許権利期間が終了したため、従来の人工芝メーカーなど多くの競合が市場参入したが、「砂入り人工芝」のパイオニアとしての知名度は高く、施設管理者やプレーヤーには「砂入り人工芝」=「オムニコート」という強い認知を得ていたので、以後、10年近くトップシェアを維持し、業界をリードした。
備前テニスセンター(岡山県)[86年当時]
備前テニスセンター(岡山県)[86年当時]

2009

3月
高耐久仕様「オムニコートXP」発売
オムニコートXP
オムニコートXP
高木学園女子高等学校(神奈川県)
高木学園女子高等学校(神奈川県)

2012

プレー性を重視した次世代コート。
「オムニコートBlue」発売
オムニコートBlue
オムニコートBlue
聖心女子学院テニスコート(東京都)
聖心女子学院テニスコート(東京都)